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終物語 (上) (講談社BOX) 単行本 – 2013/10/22
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何かの制裁を受けるかのように、じりじりと追い詰められてきた阿良々木暦。そのカギを握る謎の少女・忍野扇との出会い、そして、阿良々木暦自身の隠された過去に迫る! アニメ-物語-シリーズヒロイン本第一弾「羽川翼」好評発売中! 第二弾「八九寺真宵」編も近日発売!!
- 本の長さ396ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/10/22
- 寸法13.1 x 2.3 x 18.7 cm
- ISBN-104062838575
- ISBN-13978-4062838573
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/10/22)
- 発売日 : 2013/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 396ページ
- ISBN-10 : 4062838575
- ISBN-13 : 978-4062838573
- 寸法 : 13.1 x 2.3 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,453位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
201グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2014年1月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入扇ちゃん(くん?)が感情的なやりとり?をしたのが以外でした。
極端な話、「感情の無いブレないキャラ」と確信していたので
例えば臥煙伊豆湖というキャラがブレるくらいの驚きです。
読んでて気持ち悪いのは阿良々木くんの
病的とも云える記憶の忘却というか目逸らしです。
以前から中学高校時代の彼のキャラに興味があった。
そこを描いたのは良かった。
しかし、余りに弱々しい、白々しいキャラとして描かれます。
18歳で小学生以降の記憶が風化するなんてフツー無いです。
三十路過ぎならともかく、10代の脳とはかなり優秀です。
知識や経験が未熟なだけで…
この物語は避けて通れない部分でしょう。
しかし、タイミング的に滑稽極まる事は明白でしょう。
これまで助けた(助かった?)ヒロイン達にドン引きされてもいいくらいです。
時系列的に考えると、この時点から彼はヒーローの座から降りていますね…
ここから「囮物語」「恋物語」以降に続くのでしょう
「猫物語白」のラストが彼のピークかな?
ここまで来ると…原作者は自己の成長過程(家族)に大きな不満を抱いているのか?
と考えてしまいます。
主人公の家族以外、大半のキャラは家庭環境の不和から出来ていますからね・・・
原作者は結婚・育児をする気、覚悟があるのか?
そんな事まで問われる作風になってきました。
- 2013年11月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入物語は10月の下旬、タイミングは鬼物語や囮物語の後だ。もちろん猫物語白も経ている。
八九寺真宵、千石撫子それから羽川翼にはそれぞれ深刻な変化があった。
つまり阿良々木暦の周囲の環境は文化祭直後から一変している。
忍野メメの姪を名乗る忍野扇が直江津高校に転校してくる。
佰物語で完璧にして最高の優等生、羽川翼をして「私が落ちるといううわさ」と言わせた難関を突破してだ。
すでにまともな相手ではない。そして阿良々木暦に紹介したのは神原駿河なのだ。
時系列では花物語は新年度のお話だが、二人は冒頭で奇妙な会話を交わす。
それが、忍野扇の異様さをますます際立たせる。
常に阿良々木暦を守り続けてきた忍が今回は気配も感じさせない。
怪異がらみの問題ではない、そういう前提だからだろうか。それとも他の理由があるのか。
忍がいない物語というのは、ひどく張りつめた雰囲気になる。
彼女の存在が、どれほど阿良々木暦と読者をすくってきたかがわかる。
八九寺真宵はもちろん、余接も現れない。彼女たちがいないせいでひどく荒涼とした印象だ。
忍野扇にはそんなやさしさは無い。情け容赦がない。
次々と浮かび上がる過去との柵が阿良々木暦の足をすくませる。
老倉育の偏執的なこだわり、その源流にある柵に戦慄する。
そのパーソナリティはこれまでのヒロインたちの要素を少しずつ備えている。
忍野忍の沈黙、羽川翼の天才、戦場ヶ原ひたぎの攻撃性、八九寺真宵の母への思い、千石撫子の自己愛、神原駿河の努力。
プラスであれマイナスであれ、どれもヒロイン達を形作る重要な要素だ。
それらを少しずつ抱え込んで、全てが負に置き換わって阿良々木暦に牙をむく。
今までなら、ヒロイン達、特に忍野忍と羽川翼そして戦場ヶ原ひたぎが解決のために力を添える。
忍は最後まで姿を現さない。囮物語で忍野扇の奇怪さに気づいていたのに、現れない。
阿良々木暦が助けを求めなかったからか、それとも何か事情があるのか。
戦場ヶ原ひたぎにいたっては阿良々木暦をかばおうとして失敗する。
唯一、羽川翼はそばにあるが、猫物語白で語られた通り、嫉妬や怒りが本来の明哲さを曇らせる。
如何に深刻でも、生徒同士の諍いの事後処理に疲労困憊するなんてことはかつての彼女ならありえないことだ。
だから、忍野忍と対峙したとき、文字通り頭を冷やすために水を頭からかぶり、白と黒の髪が入り混じる姿で本来の明晰さをとりもどす。そこまでしないと、もはやかつての彼女には戻れない。
誰もが、本来の立ち位置を見失った世界、それが終物語だ。
だが、過去が如何に猛々しい姿を現してもそこは阿良々木暦。
かつて彼は死にかけの吸血鬼、旧ハートアンダーブレードに己が命を差し出した。
忍野扇に「恩を仇で返すのか」と詰られても、狂言回しの意図を外れてみせる。
さから、終物語は上巻に限ってはきれいに終わる。
でも、すっきりしないのだ。きれいに終われば終わるほど、何かがおかしい。
忍野扇が仕組んだとしてもまだその目的はよくわからない。
果たして、終物語はその答えを示すものになるのだろうか。
否、おそらくはならないだろう。
花物語で、暦物語で、あるいはそのほかの物語でその断片は語られている。
忍野扇とは、怪異よりも怪異だ。そこらへんにオチが見えはしないだろうか。
- 2013年11月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入<物語>シリーズ最新刊。体裁としては3つの話からなる連作中編集。
時間軸的には「囮物語」の直前あたりでしょうか。
今作はお遊び要素が少なめ。
唯一とも言ってよいお遊び要素は羽川の「 」発言(ネタバレのため割愛)でしょう(笑)
#粛々と読み進めてたわたしはそこで吹いてしまいました(汗)
#でも、ちゃんとその発言にも意味はあるんですけどね
そんな感じで、全体的にダークな雰囲気。
ダークといっても真夜中のように真っ暗ではなくて、夕方のもの寂しげな雰囲気とでも言うか。
シリーズ全体としてみると、いままでの伏線を回収するような展開ではなく、新たな伏線を敷くでもなく、
今まであった伏線を深めた・・・そのような一冊でした。
- 2015年4月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入めちゃくちゃ面白い。西尾 維新さん最高です。
全部一気買いしてよかった。
- 2017年12月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入いつになくマジメでミステリー成分が強い。詰まらなかったわけではなく、緊迫感あるストーリーテリングでしっかりと読ませる力業は賞賛に値する。暦と育の忘れられた過去が明らかになって別離までの流れは綺麗にまとまって感動的でもある。この作品単体なら佳作と言っても良いレベルだと思う。
しかしながらマイナス要素も大きく、ミステリーとして読むと設定に無理があり過ぎる。又「物語」シリーズ全体の中でこの話が挿入される意味は何なのか、違和感が大きい。個人的には忍野扇の正体を知ってるので、彼女をクローズアップさせるための巻であるのはわかるのだが、これだけ露骨に不気味で嫌悪感を催させるキャラはいかがなものか。羽川を罵倒する辺りやり過ぎと思ったし、なぜか彼女を許容してしまう暦まで好感度ダダ下がりだった。西尾維新はそれも計算に入れて書いてると思うが。
- 2013年10月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入此処に来て、又も新キャラ老倉育が登場し、しかもメインキャラ。もっとも育を中心に展開していても、一番重要なのは忍野扇。いよいよ忍野扇がクローズアップされて来た感がある。矢張り扇が、暦にとってのラスボスなのか、余弦を消したのも扇なのか・・・
何処か鈍い暦は気付いていないが、翼はいっぺんで扇が敵であると認識したらしい。
それにしても、第一章はこのシリーズには珍しく大量の登場人物で、しかも新キャラばかり。アニメにする時に大変だろう。
- 2013年10月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入物語シリーズは、読み始めがかなりきつくて
頭の中が『物語』の世界に切り替わるまでかなり時間がかかりますが
今回は案外早く読み進められました。
阿良々木くんの現在に至るその背景を、老倉さんとの関係を『思い出す』ことでたどっていく話。
ミステリーといえるほどのミステリーではなく、どうしても扇ちゃんの気持ち悪さがよく立つような流れ。
老倉さんの壊れ方も半端がなく、ある意味後味が悪い。
今回メインとなる忍野扇のその正体が、どのような落ち着き方をするのか、後編が非常に気になります。
ただ、今回、老倉さんに対して阿良々木くんがそこまで自分を悪く思う必要があるのか、
そんなの単なる言いがかりじゃないのかと言えなくもない動機で責められる阿良々木くん。
それが阿良々木くんだと言ってしまえばそうなんでしょうが、
どうしてもそこに共感が出来ず、そこが気になって少々違和感がありました。
そのあたりが後編にどのように絡んでいくのかも気になる所です。
それよりなにより、どうしても気になったのが
羽川さんのおっぱい、さわってもいいはずなのに、さわる前に羽川さんがロケハンに出てしまいそうで
果たして羽川さんのおっぱいをさわれるのかどうか、後半に期待したい(笑)